2014年12月4日木曜日

時間という概念

2号ジョージです!


最近、時間がなさすぎて途方に暮れていたので、“時間”について色々考えてしまいました。


私が一方的に考えた時間の定義、
“ある変化してゆく周期に対して、ヒトが恣意的に分割した区分”。


簡単に言い換えるならば、摂氏温度がわかりやすいでしょうか?

子供の頃、“水は100℃で沸騰して、0℃で凍るなんて何てわかりやすいんだ!”と思ったことはありませんでしょうか?
そう、つまりH2O、水の融点を沸点の間を100等分しただけなのです。(正確には圧力など他の要素が絡むんですが今は面倒なのでちょっと無視!!)
ちなみに温度の単位は°F(華氏温度)やK(ケルビン)などという他の単位もあります。
例えば、Kは温度としてとりうる最低値を基準に考えて作られた単位です。そこを基準の0Kとしました。(摂氏温度では約−273℃より下になることはありません。上はいくらでもいきますが)


話が長くなりました、もっと簡単に言えば、人間が都合よく勝手に考えたものということです。



やっと元の話に戻りますと、そんなものに縛られて生きて行くのはなんだかなぁということです。日が昇ってからしばらくは朝。太陽がてっぺん近くになれば昼。暗闇に包まれた世界を夜。少しのご飯と音痴のギター。そんだけで十分じゃないのかな。

しかし当然、その概念をうまく使うことで人間は発展してきました。今現在の世界で、時間を理解できない人間は生きていけないほどの不利を被ります。

まあ、つまりは拘泥せざるを得ない状況なので、諦めてはいるんですが…。







2号ジョージは面倒な奴と思われてしまったかもしれませんが、ただのアホなので大丈夫!!お気になさらず!
1年前。ね、アホなポゥズでしょ








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