こんばんは皆様。
秋の夜長いかがお過ごしでしょうか?3号です。
さて、今回は前回飛ばしたやつをやっていきます。
我如古ファンクラブの機材紹介第二弾‼︎
2号ジョージの機材紹介〜‼︎‼︎‼︎
彼のファンキーなギターサウンドの秘密がここに明かされる!!
・Fender Japan TD74-LTD/CH(恐らく)
2号のメインギター。ライブ、レコーディングとほぼこれ一本でこなす。大学入学以前に知人から譲ってもらったもの。手に入れた時点でネックが交換されており(メーカー不明)、そのためシリアルナンバーなども不明。ピックアップのカバーは外されています。
ボディ材はアッシュでネックは見た感じメイプル、ですが本人はその辺のことにはあまり関心がない様子。曰く「壊れにくいから好き」。
裏には大量のバンドステッカー。戦いの歴史!
・BOSS GT-10
boss製のマルチエフェクター。歪み、ワウ、空間系、アンプシミュレーションまでなんでもござれの便利な1台。我如古のギターサウンドは全てここから生み出されるといっても過言ではありません。これ一台でほとんどのエフェクトを賄えるため足元を簡素化でき、それでいてサウンドクオリティもかなり高いです。
ただ問題は重い。ひたすら重い。ツアーでこれを持ちながら移動している彼の姿は悲惨です(特に階段の登り)。
・ELECTRO-HARMONIX B9 ORGAN MACHINE
最近のライブから導入された新兵器。ぶっとびエフェクター生産メーカーとして有名なELECTORO-HARMONIXから発売された、ギターの音をあたかもオルガンのように変えてくれる魔法の箱。発売されたのも最近で持っている人もあまりいないため、対バンしたミュージシャンに興味を持たれることも少なくありません。
バンドサウンドの厚みを増すために購入したもので、2号はギターの信号2系統に分け、一つは前述のマルチ、もう一つをこのB9に繋ぎ一人二役のように弾いています。効果のほどは是非ライブで体感していただきたい!
・LINE6 Relay G30
ギター用ワイヤレスシステム。これのおかげで彼はステージ上に縛られることなく自由に動き回れます。シールドケーブルの取り回しに悩まされないで済むのは正直羨ましい・・・ラグも実際演奏している上では感じません。電池駆動なので電池切れには注意が必要。
とまあ、2号の機材紹介こんな感じでしょうか。
よく使うサウンドを一台でほとんど出せるマルチエフェクター、マルチでは出せないサウンドには専用のエフェクター、そして取り回しを考えなくて済むワイヤレス。こうして見るととても合理的なシステムですね。
ギタリストの方は例えば歪みは絶対このエフェクター、といったように機材にこだわりを持つ人が多い気がしますが、彼は便利なものはバンバン使おう、デジタル化大歓迎!というスタイルで時代の最先端をいっているのではないでしょうか。
僕はどちらの方がいい、とかはないと思っています。自分の好きなスタイルで、自分の出したい音が出せるならそれでいいんじゃないでしょうか。
さて、かな〜り長くなりましたが我如古機材紹介vol.2、いかがでしたか?
2号は一般より少なめとしてもやはりギタリストは機材多くなりますね!
次回は順番的に私3号の機材紹介になるのかな?まあ勿体振るほどのものでもないのでぱぱっと済ませるつもりです。
ではまた来週〜♪バイバイ☆
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